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2007-04-17

スカパーで中日戦を見ながら思う。

4月13日、やっとスカパーを設置することが出来ました。
今日、17日はスカパーで中日-阪神戦を視聴。0-5で苦戦中です。

それにしてもなぜここまで設置に時間がかかってしまったのか、中日戦を眺めながら、軽くこれまでの流れを総括するとしましょう。

【3月14日】
・アパート管理会社に連絡し、スカパーのアンテナ設置の許可を得ようとする。
「設置業者にどういう工事内容になるかを聞いて、再び連絡してくれ」と言われる。
・スカパーに電話で加入を申し込み。
・夜、ドンキでTV購入。

【3月某日】
スカパーのアンテナ設置業者から電話があり、工事の日程をいつにするか聞いてくる。
自分の休日に目処が立たなかったので保留にする。

【3月20日】
スカパーの設置業者に連絡。
22日が休日になったのでその日の午後に来てくれと連絡。

【3月22日】
スカパー設置業者(若い男性)が来る。
アパートの壁面に取り付けるか、屋根に取り付けるか、階段の踊り場に取り付けるかということになる。
その旨アパートの管理会社に伝えると、「大家に連絡するので、保留にしておいてくれ」と言われる。
しょうがなく設置業者の方には一度帰ってもらい、アパート管理会社からの連絡を待つことにする。

【3月29日】
1週間経ってもアパート管理会社からの連絡は無し。
開幕戦は明日なのに・・・。いてもたってもいられずこちらから電話連絡する。
「すいません、まだ大家さんと連絡が取れてなくて。」とのこと。
つうかお前何もしてねえだろ、と怒鳴りたくもなったがグッと抑えて、催促するだけに留める。

【3月30日】
セ・リーグ開幕。

【4月6日】
さらに1週間経っても管理会社から連絡が無い。
いい加減にしてくれよと再度こちらから電話。
最初、前回と違う人が出て、話をするが上手く通じず、
「担当者に連絡しときます。」という扱いを受ける。
その後、その担当者と言われる人から電話があり、
「大家さんに許可を取りました。屋根に設置するならOK、という事だったので、お願いします。」
と言われる。

【4月7日か8日】
スカパー設置業者に連絡。
「2週間前に一度来てもらったのだけれど、管理会社からの許可が下りず、保留にしてたのだけれど、屋根に取り付けるならOKということで許可をもらったので、設置工事をお願いしたいんですけど。」
と言うと、
「現場の方に伝えておきます。スケジュールの空いているときに設置に伺いますから、また数日後連絡します。」
と言われる。
連絡を待つことにする。

【4月12日】
いつまで経っても連絡が無いのでこちらから電話する。
「数日前に電話でアンテナ設置の工事をお願いしたんですけど」
と伝えると、相手方のオペレーター(前回電話したときからすごくやる気の無い応対でそれにも腹立つんだが)が、ちょっと調べた後、
「えーっと、じゃあ、いつ工事するのが良いですか?」
と言ってくる。
「いつが良いですか?」 じゃねー!!お前が現場のスケジュールが空いた日を連絡するって言ったんじゃねえかYO!
と叫びそうになったが、そこもグッと抑えて、
「じゃあ、明日とか大丈夫ですか?」
と伝え、了解してもらった。

【4月13日】
夕方4時頃、スカパーアンテナ設置業者到着。
この時来たのは前回の若い男ではなくて初老の夫婦二人組だった。
我がアパートの立地条件を見て、
「壁面に取り付けるには壁に穴を空けないといけないけど、大家の許可はとっているのか?」
と言ってくる。
いやいや、屋根にとりつける工事お願いします、って言ってありますけど、と伝えると、
「え、今回の工事は壁面工事だ、って聞いてますけど。屋根の工事には別途料金がかかりますよ?」
とか言ってくる。
知ってるよ!その説明、前回来た人から聞いたから!!だから俺今日の朝に銀行に行って工事費に2万円、金おろしてきてんだYO!!つうかこないだ電話したとき屋根の方に設置するのでお願いします、っていったじゃねえかよ!!!
と、怒鳴りつけたくもなったが、ここでもぐっと抑えて
「なんとかなりませんか」
と言って交渉。
この日はそもそも屋根設置をするための器具を持ってきていないので、屋根にアンテナ設置は出来ないとの事。
工事業者の人がしばし考え、じゃあ、このアパートの門の所に取り付けましょう、という話になる。
勝手にそんなことして良いはずもなくまたもやその場でアパート管理会社に電話連絡することに。
俺が話してたんじゃ埒があかないので、設置業者と管理会社に直接電話で話してもらった。
設置業者が、
「屋根につけるより門の方が良いですよ~、穴とか何も空けないで済みますから。」
と語って管理会社の説得を図っている。
つうか屋根に取り付ける場合も穴空けるつもりだったんかい。こないだ来た若い男は
「壁面だと穴を空けないといけないけど屋根だとその必要は無い」
みたいなこと言ってた気がするんだけどなあ・・・。

そのうち、この設置業者と管理会社、双方のダメダメっぷりで相通じるところがあったのだろうか、話がトントン拍子で進み、結局、門の所にアンテナ設置するということで落ち着くことに。
最初っからそうしとけば、3月22日の時点で取り付け完了していたんじゃないか?
そうすりゃ開幕の阪神-広島の3連戦もしっかりチェックできたのでは無いか?

そんな事も思ったりもしましたが、まあ文句ばっかり言っててもしかたありませんやね。
今こうして阪神戦をゆっくり見られているわけだし、シーズンはまだまだ長いしね。

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あー、結局0-5で山本昌に完封負け喰らっちまったよ。
今年もナゴヤドームは鬼門なんかねえ・・・。
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今日も濱中は3タコ。林の出番は無し。
明日も左の長峰?頼むから左投手の時も積極的に林を使って欲しい。

関本は四球を選んだり9回の最終打席でヒット打ったりと復調気味。
何人かの解説者もいってるけど、2番を打つのが性にあってんのかね。
赤星ファンとしては赤星の早期復帰が待ち遠しいんだけど。

2007-04-13

4月12日、横浜スタジアム、那須野の投球に思う。

4月12日。
横浜スタジアムに横浜ーヤクルト戦を観戦に行きました。

この日の目当ては何と言っても那須野。
コンビニに置いてある朝刊も、5紙のうち2紙が「金刃、亡き母に捧げる」、1紙が競馬、そして残り2紙が「那須野5億」
今一番球界で注目されていると言っても過言では無いわけで、これは見に行かないわけにはいきませんでした。

横浜の先発は加藤。完投はありえなさそうなので那須野登板への期待が高まる。
青木を三振、飯原を三振、ガイエルを一ゴロと3者凡退で調子は良さそうだ。

ヤクルトの先発はグライシンガー。
横浜はいきなり仁志がヒット、タクローが送って金城がヒットでチャンスをひろげ、村田がタイムリーヒット。
往年のマシンガン打線を彷彿とさせる攻撃で早くも横浜が先制。ベイスタファンのG君は早くもワンサイドゲームを確信していた。
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しかし、横浜が良かったのはここくらいまで。
2回表にラミレスのヒットのあとリグスに四球、宮本が送りバントで1死2、3塁になってから梶本が犠牲フライでヤクルトに同点に追いつかれる。
4回表には先頭のガイエルは打ち取ったもののラミレスとリグスに連続四球を出して1死1、2塁。宮本がレフトへタイムリーツーベースを打たれて逆転されてしまう。
はっきりいってこの日の加藤はコントロールが悪すぎ。何度0ストライク2ボールのカウントになったか分からないし、失点も全て四球がらみ。結局6回を投げて2失点だったのだから先発としては及第点なのかもしれないが、あれだけボールが先行すると守ってる野手のリズムが悪くなるだろう。
実際、2回以降のベイスタ打線はどうも淡白。グライシンガーの調子が良かったのかもしれないが、2~6回はずっとゼロ行進で6回を終わって1-2と1点ビハインドである。
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そして、球場全体が「歓声」というより「異様などよめき」に包まれたのが7回の表。
いい加減ピリッとしない加藤に代わって場内アナウンスで「ピッチャー、那須野」が告げられる。
ライトスタンドは不思議な雰囲気。
「頑張れ」
という声と、
「お前、もらい過ぎだろ」
という声とが混濁した何とも言えない一種異様な雰囲気に。

しかし当の那須野は、グタグタ言うより俺のピッチングを見てくれ、という感じの気迫の投球でグライシンガーを二塁ゴロにしとめた後、青木・飯原の1,2番を連続三振に切ってとった。
平塚のオープン戦で見たときは「イマイチぴりっとしないなあ」という感じだったのだが、この回の投球は素晴らしかった。
ライトスタンドからも拍手が巻き起こり、「そういうピッチングを毎回するんだったら5億でも10億でも貰って良いんだよ!」という感じであった。
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ベイスタ打線の方も那須野の投球に触発されたか、先頭の鈴木尚典がツーベース。バッテリーエラーの間に3塁を陥れ、無死3塁。1死後、古木がライトへ見事な犠牲フライ。2-2の同点に追いつく。この時点で「ひょっとして那須野が勝ち投手になってお立ち台か・・・?」との期待が膨らむ。その次の鶴岡がライト前に弾き返し、2死1塁とすると、大矢監督は何を血迷ったかピッチャーの那須野をそのまま打席に送る。正直、この場面では代打佐伯だろうと思っていたのでこの起用には驚かされた。
ライトスタンドのベイファンも、これまたどよめきの様な(大矢に対する)罵倒の様な、異様な雰囲気である。
あまり中継ぎの層が厚くないため、先ほどのピッチングを見て、あまり代えたくない、というのも理解できなくはなかったが・・・。
「ここで那須野が逆転打を打てば、マンガだよなあ。」
と、ちょいと期待したが、世の中そんなに甘くなく、サードフライに倒れていた。
すると続く8回の表、先頭のガイエルに死球を与えたところでとっとと那須野から木塚にスイッチする大矢監督の謎采配が炸裂。
ガイエルが左だからという理由で左の那須野をぶつけたかったのだろうか?回の頭から木塚じゃいけなかったのか?
左なら吉見もいたわけで、そこまで那須野を続投させた理由が分からない。7回裏が押せ押せのムードだっただけに、余計に惜しく思われた。
で、代わった木塚はラミレスとリグスの二人は抑えて2死を取ったものの、宮本にヒット、代打・真中にタイムリーヒットを浴び、2-3と勝ち越されてしまう。木塚の調子がイマイチだったため、代打を送らないんなら、それならそれで8回表も那須野をそのまま引っ張れよ!と思うことしきりであった。しかも那須野が出したランナーがホームを踏んだため那須野の失点になる。
9回にエラーからみで1回を追加したヤクルト。
8回を館山、9回を高津と万全のリレーで乗り切り、2-4で勝利した。
んで負け投手は那須野。
あの投球内容で負け投手とはついてない男だ。

思うに、大矢監督が那須野に対して平常心で采配をふるうことが出来なかったのではないかと思われる。
やはり、球場の異様な雰囲気やマスコミの喧騒、周囲のぴりぴりした様子から微妙に采配に狂いが出てしまったのだろう。
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で、那須野だが、22歳の若者に5億くれてやる、と言われてそれを断れ、と言う方が無理な話、という感想である。

というか悪いのは那須野ではなく(もちろん彼に全く責任が無いわけではないが)、現在のプロ野球の歪なドラフト制度だろう。
逆指名制度とか自由獲得枠とかが始まったときから、こうなることは分かっていたといっても良いだろう。
「契約金1億、年俸1500万」の上限を定めたといっても、あくまで紳士協定、努力義務であって法的拘束力は皆無。
なら、そこそこの将来性のある選手が出てきたとき、6~8くらいの球団全てが、「契約金1億、年俸1500万」という条件を提示するのは目に見えている。
となると、その選手がどうしても欲しい球団は、「ならちょっと上限を超えちゃうけど」とかいって1億1千万を提示し、それならとまた別な球団が1億2千万を提示し・・・。
そんなこんなでなだれ式に契約金が高騰してしまう、と言うのは目に見えているではないか。
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もとはといえば有望選手をかき集めたいがために歪なドラフト制度、歪なFA制度を導入した読売の横暴が大きな問題である。
いい加減この読売の横暴を抑えない限りはまた同じことを繰り返すぞ、という気がしてならない。
とにかく、ドラフトの完全ウェーバー制の導入と、それにともなってFA期間の大幅な短縮、この2つを早急に導入するべきだと、帰りの電車の中で思ったのでした。

2007-04-04

4月3日、神宮球場・ヤクルト戦。

4月3日、神宮球場でのヤクルト戦に行ってまいりました。
朝から小雨が降り、ちょいとばかし心配でしたが、そこは大勢の阪神ファンたちの熱気で低気圧を吹き飛ばした感じでした。

6時20分プレイボールでしたが、球場に着いたのは6時50分頃でした。
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球場の近くに来ると矢野の応援歌が聞こえてくる。
出遅れたか、と思いながら場内に入ると、2回の表の阪神の攻撃だった。
最初はポールの真後ろ、どっちかというと上段寄りに陣取り、声援を送っていたが、後ろに座っている連中が結構イタイやつらだったので退散。
外野自由席の一番前に陣取りました。
平日ということもあって結構空いていて良い感じ。
ちょっと空きすぎな感もあったけど。
自分たちの席から見て左側の外野指定席は最初から満員、右側の内野席は時間が経つにつれて埋まってきたのに、何故か自分らのまわりだけガラガラ。
確かに席的には一番見づらい所だったかもしれない(ポールとネットが結構邪魔)が、ちょこっと悲しかった。
もっと他の人と楽しく応援したい気持ちが合ったので・・・。
もっぱら合い方の妹とのみ、盛り上がっていました。

さて試合の方は3回の表、4回の表と、続けて1,2塁のチャンスを作るも、どうにも後続が凡退してゼロ更新が続く我らがタイガース。
先発のジャンが2、3、4回と続けて3人で終わらせてくれていただけに、何とか早く点を取って欲しい感じ。

5回の表、投手のジャンのヒットを起点に、赤星、シーツもヒットで続き(シーツの時の宮出のプレーはエラーにも見えたが)、2死満塁のチャンス。
ここでこの日39歳の誕生日を迎えた金本アニキがバックスクリーンへ満塁弾を放つ!!
球場全体がおおいに盛り上がった瞬間でした。
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↑本塁打を打った後、守備につくアニキをパシャり。フラッシュたくの忘れてた。

続く5回裏、勝利投手を意識したか、それまで好投をつづけていたジャンが突如つかまり、3失点。
この3失点の間、妹がラーメンを買いに売店へ行っており、妹が売店から帰ってきたら見事リグスを打ち取りピンチを脱出していた。
こいつに買い物に行かせると、席を離れている間、阪神の投手が打たれるのだろうか。
そうなると試合の間の買い物は全て俺がしなければならないことになり、ダルい事この上ない。

6回裏は橋本健太郎がなんとか押さえ、7回表はジェット風船飛ばし。
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しかしこの日は金本の本塁打以降の6~9回、阪神打線はノーヒットであった。

7回の裏には久保田が登板。どうやら今シーズンはKJFの順番で行くのは確定のようだ。
というかそれが順当な配置のような気もするけど。
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金本、赤星、濱中の3人を背景に写真撮影。

8回の裏にはジェフ。写真はジェフの投球練習を背景に撮った。
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先頭のガイエルを四球で出しにわかに雲行きが怪しくなる。宮出の送りバントで1死2塁とピンチを広げ、7番の宮本は打ち取ったものの、続く福川の打球は三遊間を破ってレフト前へのタイムリーヒット・・・・。
となるところを、レフト金本の矢の様な返球でホームタッチアウト!
5回の表の満塁弾といい、この8回の裏のスーパー返球といい、39歳の誕生日にこの活躍、役者の違いを感じた。

9回の裏、最後はもちろん藤川。
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投球練習の所を撮ってみた↓が、イマイチかなあ。
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この時間からまたポツポツと降り始めた雨の影響からか、いつもの「火の玉ボール」という感じではなかった。
球速は144~147㌔くらい?
渡会はセンターフライ、青木は四球、田中浩はキャッチャーフライと、打たれちゃいないのだが、球児らしい豪快な奪三振ショーが見られなくてちょいと残念。
最後の打者、リグスは貫禄勝ちか、それとも一つくらいは三振取りたいという意地があったか、高めの速球で空振り三振にしとた。
阪神タイガースが見事4-3で勝利し、3連勝。
んでもって私の阪神戦生観戦時の連勝記録も「6」に伸びたのでした。
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↑試合後、勝利に酔いしれ、狂喜乱舞する宮崎県民。